「減価償却費」の考え方
@購入金額から建物分の金額を出す(購入金額の
80〜90%ですが正確には個別に計算します)
通常、中古マンションの売買価格には、建物・建物に対 しての消費税・土地となります。
Aマンションは税務上、耐用年数が47年、購入時点の築 年数を引いた計算(年数に応じて償却率がでてきます)
B下の×0.9は、築年数が何年たっても0にはならず、
必ず10%残る計算になります。
例えば、ホワイトヒルハウス 250万円では
250万円×80%=200万円
築25年で、47−25=22年(耐用年数)の分の
0.046(償却率)
200万円×0.9×0.046=82,800円(減価償却費)
西野パークハイツ 530万円では
530×80%=424万円
築20年で、47−20=27年(耐用年数)の分の
0.037(償却率)
424万円×0.9×0.037=141,192円(減価償却費)
●投資のポイントは、利回り・税務上の他に、立地と空室時にいかに賃貸が決まるかだと思います。(こちらの方が重要だと思います)物件紹介は、地駅に近い、それぞれの地域性の特徴を個別に紹介しております。
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