1.まず不動産会社は免許制度です。国土交通大臣免許・都道府県知事免許の二種類ありす。
大臣免許は二以上の都道府県に事務所を構える場合に必要です。知事免許は一つの都道府県内で事務所を構えている(事務所の数は複数でもかまわない)。
免許更新が必要で以前は3年に一度更新、現在は5年に一度更新。アパマンプラザの場合は北海道知事免許石狩(6)3992です。(6)は、今までに5回更新されている。更新回数が多いのは長く不動産業をやっていることで経験豊富とも言えます。
2.もう一点は事務所に宅地建物取引主任者(国家資格)を置かなければならない。取引主任者は法的なことや取引の基本的な知識を身につけている。一つの事務所に複数の取引主任者がいるほうが良い。
さらに最近マンション専門の国家資格もできマンション管理士、管理業務主任者などのマンションの維持管理やマンション法(区分所有法)の基本的な知識を身につけた者が事務所にいると心強い。
3.マンション投資をするなら取引する業者が賃貸の斡旋をやってなければ話にならない。少なくても賃貸雑誌やホームページ上に賃貸物件を掲載していなければマンションが空いた時に募集しているのか確認できない。
4.不動産業者の事務所の立地も大切だ。売買や賃貸斡旋する場合事務所の立地が良ければ通り客が多く来店すので良い物件や良いお客さんを確保できる。
上記の1.2.3.4以外にもやはり誠意を持って業務に当たっているかどうかだ。
●買う前に見分ける良い不動産を見ぬく方法は買ってからでは当然遅いので、@立地 A日当り B管理状態 C賃貸中なら適正な家賃かどうかD利回り、特に立地と日当りは後で手を加える事ができない。
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