賃貸は引き続き「家具付・短期契約」への問い合わせが多く、期間満了を迎えるお客様の再契約も多数ありました。
ネット反響中心で、お客様の層も多岐にわたっています。
特にこの時期だからという偏りはなく、学生、社会人、法人、ビジネスユース等まんべんなく問い合わせがあります。やはり家具付・短期契約可が浸透してきているからだと思います。
連日のように不振にあえぐ企業や、冷え込む消費のニュースが多いのですが、委縮しないで明日を考えていくことが大事だと思います。
任天堂のように業績を伸ばしている企業もあれば、東京ディズニーランドでは入場者数も落ち込んでいません。
札幌でも「花畑牧場」には生キャラメルを求めて行列が絶えないのです。
アイディアと人の気を引きつけるノウハウを異業種から学ぶことも多いので、今が旬な人の話に耳を傾け、光の当たっているところに目を向けるようにしています。
気分を上げる、盛り上げるという意味で、資産価値を高めるリフォームプランを提案させていただくことも良いのではと思います。
賃貸の空室対策では賃料値下げに踏み切るケースが見られます。
この場合は小幅な値下げでは中途半端で反響が見込めないので、思い切った値下げで「激安感」を出すことがポイントだと思います。
人が動き、行列するのは「激安」か「激レア」なのですから、そういうムードメーカーが必要だと思います。
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