ホーム 売買物件 売主代理物件 社員レポート 投資の鉄人 購入体験談 Q&A 会社概要 スタッフ リンク集

札幌不動産投資情報、札幌市の投資用中古マンション・アパート、収益物件はマンション投資の鉄人にお任せ。ワンルームからファミリータイプまで高利回り不動産情報が満載。アパート・マンション投資体験など不動産投資・収益専門サイトです。宅地建物取引士・マンション管理士・管理業務主任者など国家資格保有者が多数在籍しております。

マンション投資の鉄人
求む!売マンション大募集!
マンション購入ローン情報
マンション特別無料相談実施中!
電話:011-513-0007
フリーダイヤル:0120-015510(携帯可)
Eメール:[email protected]
〒064-0809
札幌市中央区南9条西4丁目1-12
中島公園ステーションプラザ
アクセスマップ→

【営業時間】 9:15〜18:45 日曜日を定休日とさせていただきます。祝日は営業しております。




12月レポート 和田
 
 今年も残りわずかとなりました。確定申告の時期となり、今年は12月に入ってニュースでよくふるさと納税の話題をよく目にしたように思います。

 ふるさと納税は自分が住んでいる地方だけではなく好きな地方自治体に寄付することで、お礼に特産品を貰えるというシステムで、住民税と所得税から一定の控除が受けられる制度です。

 当初は使い難いと言われていたこの制度ですが、今年は利用者が激増しているそうです。それには2015年寄付金額の上限が引き上げられたことや、申告手続きが簡単になったことが起因していると考えられますが、やはり一番の理由は地方自治体が個人にお返しする返礼品の充実だと考えられます。

 今、地方自治体間ではふるさと納税を獲得するため、激しい返礼品競争が発生しています。例えば、高額の寄付の返礼として宅地を送ろうとする自治体が現れるなど、その実情は本来の地方応援のための税制優遇策という制度とかけ離れてきているようです。

 地方にふるさと納税が行われると、自治体はその何割かを使って返礼品として地元産物を地元の生産者から買い取ります。この買い取りではなく、妥当な価格で地方産物を買う人が増えなければ、地方産物の市場取引は拡大しません。納税者はほぼただで返礼品をもらえることに喜んで利用しているのであって、自分のお金を支払って地方産物を買う人は増えているのでしょうか。

 現状を放置すれば、地方は活性化するどころか、産業競争力も財政も悪化する危険性があり、都市部の側も高額納税者ほど得をする上に、自治体の歳入が減少するという公平性に欠く状況が生まれています。

 ふるさと納税の利用者が拡大してきた今こそ制度を見直す必要があると思います。
 
社員レポートページに戻る このページのトップへ

投資用売買物件・収益物件の検索へ
売買物件リクエスト
資料請求・お問い合わせ
売買契約の流れ
アクセス数:
5569775

株式会社アパマンPLAZA
〒064-0809 札幌市中央区南9条西4丁目1−12
TEL:011-513-0007 FAX:011-513-7778
フリーダイヤル:0120-015510(携帯可)
[email protected]

国家資格名 人数
宅地建物取引士 10名
マンション管理士 5名
管理業務主任者 5名
 

採用情報 ただいま当社では新規に社員を募集しております。


アパマンプラザ札幌賃貸プラザマンション投資の鉄人札幌不動産管理プラザ札幌マンスリーマンションプラザ札幌賃貸アパートマンション情報札幌家具付きマンションAvenue札幌マンション学生賃貸square札幌中古マンションnet札幌インテリア