一般的に不動産を持つという事は、自分が住む為に購入が多いかと思います。不動産投資業界にいると、不動産を持つというのは収益物件の所有で毎月家賃が入ってきて収益を上げるになります。複数所有していると家賃回収が早くなり、毎年購入している方もいらっしゃいます。自分で使用か、事業としてか、更に金融商品として見るかによって見方が様々になります。
先日(5月28日)、FP(ファイナンシャルプランニング)3級の学科と実技を受けました。自己採点では合格しているので、7月4日合格発表待ちとなります。なぜ、今回FPを受けたかというと奥さんが保険業界でFP2級を受けるので私でも受けれるFP3級を受検しました。それと数年前に知り合いのFPの人に私が不動産業界で不動産投資をしているなら、FP取ったら良いのにと言われていたのですが、あまり必要性を感じられなかったのですが、実際にFP3級の勉強をしたら不動産、相続・贈与、税金、ライフプランニング(人生設計)など関係性のあるものばかりでした。
実際に不動産で、相続・贈与、税金などの対策は、昔からしている手法です。自宅でも投資物件でも可能だと思いますので、その方の資産状況や、どういう方向性で行くかで変わりますが、ご相談・アドバイスできればと思います。
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